まるでゴシップ誌のような攻めすぎた内容の「月刊住職」が今熱いwwwwwww
1974年の創刊から約42年間、住職の間で読み続けられてきた実用情報誌です。約6万人いると
いわれる住職の4分の1ほどが、この【月刊住職】を購読していると言われています。
公式サイトによると、月刊住職とは「仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための最も信頼できる
実用実務月刊報道誌」とのこと。
住職・仏教に関するニュースや噂などに、鋭く突っ込んでいくというのが、この雑誌のコンセプトのようです。
攻め過ぎの見出しの数々!
そんな【月刊住職】ですが“内容が攻め過ぎていると”ネットで話題です。
そこで【月刊住職】4月号を実際に読んでみると、仏教版ボードゲーム『御朱印あつめ』が大当たりしたという、
いきなりキャッチ―な内容の記事から始まり、目次では“見出し”が週刊誌やゴシップ誌さながらにおどります。
4月号の見出し一部を紹介すると…
「お寺で檀家接待中に重傷を負った僧侶に労災保険はおりないのか!?」
「お寺の文書や檀信徒の情報が書かれた文書を正しく廃棄する方法」
正直言って住職にしか関係のない、実用的すぎる内容です。ちなみに「お寺の文書や檀信徒の情報が書かれた
文書を正しく廃棄する方法」の特集では、シュレッダーのメーカーごとの性能が細かく比較されています!
「覚醒剤や大麻、危険ドラッグで逮捕される住職、副住職の薬物汚染に寺門の危機」
時事ネタを絡めて、住職の世界で起こっている事件を取り上げています。住職の世界も我々と同じく煩悩に
悩まされるようです。
ちなみに、過去の見出しも一部紹介すると、
・友引が決まらない「旧暦2033年問題」とは一体なぜか
・お寺の収入だけでは暮らせない若き住職たちの窮乏生活と未来への道
・肉親の遺骨を寺にまさかの「ゆうパック」で送り付ける「送骨」の実態
なるほど、住職でない人が読んでも興味深い記事がたくさんあります。SNSでは、読んだことはないが
“見出しだけでも面白い”“見出しが楽しみすぎる”と評判です。
説法の参考書?もれなく別冊付録がついてくる
この【月刊住職】には毎回、法話のネタになるような内容が書かれた別冊付録がつきます。住職本人が
書いているため、その内容も住職独特のツボを押さえたものになっています。例えば…
・お説教のタネ本「聞いても読んでも解らぬ介護用語をやさしく」
・そもそもお葬式セミナー「通夜法話の重要性」
・いまどきマンガ説法 「迷惑」
『そもそもお葬式セミナー』に関しては4月号で156回です。単純に月一回やっているとして、13年も
“お葬式のそもそも”について、書いていることになりますね!奥が深い…
ほんまの話な
嫁がお水とか綺麗な元夜の方が多いから。
夜はえげつない坊主がホントに多いわ
毎号集めて位牌や木魚を作ろう、とか
それなら豪華仏壇だろ。
最高級黒檀をふんだんに使い、表面は傷のつきにくい鏡面仕上げをはじめ、欄間には梅のレーザー彫りを施し、熟練の職人しかなしえない最高級の仏壇となります。
さらに毎朝6時に自動的に開く観音扉を装備。
どなたでも組み立てができるように、ガイダンスDVDをセット。
毎週楽しみながら、ご自身の極楽浄土でのマイホームを、生きている間に作れます。
毎週お届けする仏壇部品に付属の冊子には、仏壇の歴史や宗派ごとの仏壇の形状流儀、供養の作法に至るまで、カラー写真とともに詳細に解説。
間違った作法で故人を傷つけてしまう失礼をなくします。
死ぬ前に自分のの位牌を飾るあなたオリジナルの仏壇を、あなた自身の手で。
まさにライフワークです。
創刊号は2号とセットで980円(3号~39800円/冊)
※最終号までに死んだ場合はご遺族へご返金いたします
※一部の号は部品サイズ過大のため書店ではお求めになれません(通販のみ)
ディアッゴスッティ~ニ
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