火野正平、35年間未入籍だった!元祖色男が半生記で衝撃告白

1:2016/01/26(火) 05:20:07.24 ID:
2016.1.26 05:04

芸能界の元祖プレイボーイといわれる俳優、火野正平(66)が、45年前に結婚した
最初の妻と離婚できず、内縁の妻と35年間未入籍のまま暮らしていることが25日、分かった。

27日発売の半生記で、過去の女性遍歴や娘2人も含めた現在の生活とともに初告白。
サンケイスポーツの取材にも応じ、「最初の母ちゃんには、ずっと会ってない。
怖いんだもん」とヤンチャな笑顔で打ち明けた。

最近は自転車で全国を旅するNHKの紀行番組でも人気沸騰。
ひょうひょうと味のあるモテ男が、現実を明かした。

注目の半生記は「火野正平 若くなるには、時間がかかる」(講談社)。
この中で1971年に結婚し、長男と長女をもうけた最初の妻について
「(兵庫県)芦屋のお嬢様学校出身なんだけど、ちょっと怖いっていうか、肝がすわっている」と表現。
10年以上前に電話したとき「帰っておいで」と言われたが帰らず、それきりだという。

火野は「籍を抜いて今の母ちゃんを入れてやりたいが、(最初の妻も)思うところがあるんだろう」と離婚はあきらめたようだ。
「今の母ちゃん」とは女優、鳳蘭(70)の所属事務所社長、K子さん(62)で、一緒に住んで35年。
70年代に新藤恵美(66)、小鹿みき(66)、西川(現・仁支川)峰子(57)ら
数々の女優と浮き名を流した後、本命となった女性だ。

サンケイスポーツの取材に火野は「仕事で年中、家を空けているので、
母ちゃんから『一緒に住んだのは今まで3年ぐらいだね』と言われる。
でも、ごちゃごちゃ言わないのがいい」と甘える。
K子さんとの間の認知した32歳と26歳の娘は、共にジュエリーデザイナー。
「一緒に酒を飲むこともあるよ」と娘たちともフランクに接しているという。

過去の女性遍歴は「迷惑がかかるから」と同著では実名を出していない。
自分から別れを切り出したことはなく、そのせいか
「二股どころか、何股か分からないときもあったよ」と苦笑い。
「女の敵と言われ、仕事を1年以上ホサれたこともあるさ。
でも、それを含めて今の自分があると思う」と達観している。

現在進行形の女性の存在については「いやあ」と煙に巻いたが、同著では
「いいんだよな、恋ってのは」と告白。まだまだ枯れそうにない。

★「火野正平 若くなるには、時間がかかる」

愛車や愛犬、幼いころの娘の写真なども掲載(208ページ、1296円)。
表題は画家、パブロ・ピカソの名言で、人は年輪と経験を重ねて初めて生き生きできるという意味で、
身も心も若々しい火野にピッタリと編集者が選んだ。

同書で、2人目の父親との確執など生い立ちや、
「いつも向こうからさよならされる」という女性遍歴、毎年夏にK子さんや娘たちと
ハワイ・カウアイ島で休暇を過ごすことなどを語り尽くした。
今も毎日70本たばこを吸い、暇なときは仲間とマージャンを楽しむ。
そんな素顔が満載だ。


・正妻と内縁の妻について赤裸々に語った火野正平。「世間から“女たらし”とさんざん言われ、『火野、用心』と写真入りのカルタにされたこともあるよ」と笑った=東京・渋谷 (撮影・蔵賢斗)


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