エイプリルフールが真実に ロシアの美術館が雇ったドアマンは“ネコ”

1:2016/04/10(日) 18:42:59.96 ID:
 今年も様々なウソが誕生したエイプリルフールだが、ロシアではウソをきっかけに仕事を手に入れた猫がいるそうだ。
ロシアのセルプホフという町にある美術館、Serpukhov History and Art Museumにふらりと現れ、入り口付近に住み着くようになった猫がいる。
いったいいつ現れたのか、はっきりと覚えている従業員はいないそうだ。

その猫は、猫好きだった前オーナーのAnna Maraeva氏にちなみ、Marayと名付けられていた。
美術館は今年のエイプリルフールにMarayを使うことにした。
Marayが「私は前オーナーと関係があるんだから、あなたは私を雇いなさい」という強気な応募書類を出してきたので、雇うことにしたと地元メディアに公表したのだ。

▼Marayの応募書類

地元メディアはこれをエイプリルフールのネタとは受け取らず、美術館に新しい従業員のことを問い合わせたのだという。
そこで美術館は、本当にドアマンとしてMarayを雇うことにしたのだ。
給料は魚と肉で支払われるという。キャットフードでの支払いは拒否されたそうだ。

こうしてMarayは美術館の新しい従業員として、勤務を始めた。
▼来客を出迎えるMaray

▼受け取った給料を楽しんでいる

▼記念写真に応じることも


▼ドアマンだがテレビの取材にも応じる

ただし、ふいに仕事場を離れるさぼり癖は、従業員になってからも続いているという。

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2016年04月10日 17時45分

14:2016/04/10(日) 18:48:31.44 ID:
野良ネコと楽しく遊ぶ方法
15:2016/04/10(日) 18:48:44.05 ID:
イクラって猫が食べてもええんか
17:2016/04/10(日) 18:49:05.58 ID:
もしかして、ロシアってイクラは、わりと捨ててもいいくらい価値の低いものなのか。
キャビアとかわらんだろうに。
31:2016/04/10(日) 18:52:04.03 ID:
>>17
カナダアラスカでは日本が買い付けに来る前はゴミ扱い。
身だけ取ってイクラは捨ててた
35:2016/04/10(日) 18:53:58.85 ID:
>>31
キャビアの伝統のあるロシアではどうなんだろうね
40:2016/04/10(日) 18:54:39.50 ID:
>>35
まぁ、そもそもイクラ自体がロシア語だし
日本より身近ではあるんだろうな
18:2016/04/10(日) 18:49:09.19 ID:
猫の餌より貧相な俺の夕食(´;ω;`)
24:2016/04/10(日) 18:51:07.60 ID:
イクラ食べた後で毛づくろい……臭そう
27:2016/04/10(日) 18:51:24.00 ID:
子供が零したイクラうちの猫にやったけど
見向きもしなかった
刺し身もチンした赤身肉も食べなくなった

今はカリカリのみ彼女は要求する

38:2016/04/10(日) 18:54:32.96 ID:
エルミタージュじゃ猫のスタッフ当たり前だしな
55:2016/04/10(日) 19:02:15.32 ID:
極寒のロシアでも野良猫って生きていけるの?
冬越せずに凍死しそうだが
155:2016/04/10(日) 21:33:12.42 ID:
>>55
奴等の毛の断熱性を侮ってはいけない

それにやつらは穴を掘って暮らしていた生き物だ
いざとなれば雪に埋まればいい

56:2016/04/10(日) 19:03:36.53 ID:
素晴らしい
可愛い中にも風格がある
72:2016/04/10(日) 19:13:13.74 ID:
ロシアの猫ってやっぱりロシア語で鳴くの?
81:2016/04/10(日) 19:19:12.95 ID:
>>72
ダスビダーニャア
80:2016/04/10(日) 19:18:59.47 ID:
猫アレルギーだから俺ここいったら死ぬんだけど
85:2016/04/10(日) 19:23:22.55 ID:
>>80
マジで俺も犬猫の強烈なアレルギーだったが治ったよ。
食物アレルギーみたいなことはないから、死なないよ。安心して。
109:2016/04/10(日) 19:57:43.47 ID:
>>85
どうやったら治ったの?
118:2016/04/10(日) 20:01:53.92 ID:
>>109
最初の3ヶ月間だけはステロドの吸入器を服用。その後は自然に鼻水も少なくなり
仕事・日常生活で師匠のないレベルまで下がってきて。血液検査で抗体価を調べたら
3万越えてたのが3千代と10分の1までに。今はなんともなくなりました。
121:2016/04/10(日) 20:04:24.93 ID:
>>118
猫アレルギー直したいって病院に行ったの?
123:2016/04/10(日) 20:07:05.52 ID:
>>121
そうです。小児喘息持ちで子供の頃は飼えなかったの。でもね飼わなくても全然良くならないアレルギーが。
小児喘息自体成人したら治ったけれど犬猫飼い始めたら逆戻り。で>>118
106:2016/04/10(日) 19:56:11.93 ID:
毛のモワモワ感が尋常じゃない
寒いから進化したのか
135:2016/04/10(日) 20:21:28.46 ID:
だらしない肉体やなあ
140:2016/04/10(日) 20:30:35.11 ID:
ロシアで販売されてる猫缶
イクラたっぷりだよ
164:2016/04/10(日) 21:45:58.21 ID:
テレビの取材にも応じる姿は、
謝罪しているように見えたわ

数年前の食中毒出した焼肉屋のオーナーを思い出した

180:2016/04/10(日) 22:52:09.81 ID:
ま、ネタ明かせば美術館というのは展示してない収蔵画を別室に保管してるから
ねずみに枠を齧られては困るからネコが必要ということもあるんだ。
普段いなくてもねずみが入ってくると猫警備員のお出ましというわけ
181:2016/04/10(日) 22:55:32.81 ID:
>>180
こんな豪勢なものを食べてて
猫警備員はちゃんと働くだろうか?
202:2016/04/11(月) 06:37:33.51 ID:
美術館内での飲食がバレて首になるまでがシナリオ

 

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