【芸能】 SMAP解散騒動の余波 「キムタクに逆風」

1： :2016/02/25(木) 19:16:54.53 ID:
◇「キムタクに逆風」

ＳＭＡＰ解散騒動で中居正広（４３）ら４人に対し、
ジャニーズ事務所への"残留役"を買って出たキムタクこと木村拓哉（４３）。
その木村に逆風が吹き始め、中居との立場が逆転しかねない情勢だ。

「キムタクは独立に失敗した４人をジャニーズ事務所に引き留めたことで"ヒーロー扱い"でしたが、
女性ファンには"裏切り"と映ったようです。今後、女性ユーザーの反応を恐れてＣＭスポンサーや
テレビ局がキムタク起用に慎重になるかもしれません」（広告代理店関係者）

１月１８日に解散・独立騒動の渦中にいるメンバー５人が、フジテレビの「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」の生放送で謝罪。
いち早く反応したのは、木村のＣＭ放送を開始した着物仲介販売会社の社長で、業界革命児と呼ばれるＹ氏。

「Ｙ氏はブログで『約３０％の方から放映をやめろ、着付け教室に行こうと思っていたがもう行かない、
という意見があった』などと報告。テレビ局もキムタクの"裏切り者"イメージに女性視聴者が
拒否反応を示すのでは、と起用に二の足を踏んでいます」（同）

一方、謝罪会見で憔悴（しようすい）し切った表情をしていた中居は会見後、
親しいテレビ関係者に「納得いかない。メリー（副社長）って、何なの？」と開き直っていると報じられた。

「こうした報道にファンの"同情票"が集まっているようです。また、テレビ局の現場スタッフも中居に好意的です」
と言うのは芸能関係者。

「その一例として、『中居正広の金曜日のスマたちへ』（ＴＢＳ）のタイトルが突然、
"金スマ"から"金曜日のスマイルたちへ"と変更になった。"スマ"とはＳＭＡＰの意味。
ＳＭＡＰがなくなっても"中居は使う"という意思表示に見えます」（同）

中居を起用する他局も目下、司会を継続する方針は変わらないという。
"ファンの力"は恐るべし！

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