「ご飯が酷い」 入管に収容された不法在留外国人がハンスト 「私たちは動物ではない」と抗議 大阪

1:2016/02/22(月) 12:36:04.00 ID:

私たちは動物ではありません、人間です」。不法在留で国外退去を命じられ、大阪入国管理局で出国までの収容生活を送る外国人が2月、ハンガーストライキに打って出た。
提供される食事や医療面の待遇が劣悪だ、と不満を爆発させたのだ。
それぞれの理由で日本に残りたいと願う彼らは、帰国を強いる入管に「人権侵害だ」と反発を強め、「私たちの命にもっと強い責任をもってほしい」と訴えている。
入管によると、不法在留外国人は6万人を超える。当然のことながら、収容施設の運営には国費が投じられている。
処遇はどうあるべきなのか。

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大阪入国管理局で出国までの収容生活を送る不法在留外国人らが食事など収容生活の改善を求め、ハンガーストライキを実施した。
入管側に提出した要望書には「毎回インスタントのおかずばっかりで…」などと不満がつづられている


続きます
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