田村ゆかりが“説明”とお詫び、「正直、不安だらけです」と胸中吐露

1:2016/02/13(土) 16:38:37.47 ID:
ゆかりが2月13日、公式ブログを更新し、キングレコードとの専属契約終了やラジオ番組の終了などについて、
ファンに説明している。

13日付けのエントリー「いつも支えてくれている皆さんへ。」では、まず、「突然の発表で驚かせてしまって
ごめんなさい。そして、心配してくれてありがとうございます。見るの怖いなぁ……って思いながらも、
ツイッターなど見させていただいています」とファンにお詫び。

今回、いろいろな“中止”や契約終了が発表されたが、これらは「私が自分らしくあるために、たくさん悩んで、
いっぱい考えて出した答えです。ここで、新しい場所をお知らせ出来れば、みなさんに安心していただけるのだと
思います。ですが、まだお知らせできない私のふがいなさを許して下さい」としている。

キングレコードとの契約は終了するが、「歌を歌うことをやめるわけではありません」とのこと。

そして、キングレコードに移籍してからずっと共に歩んできた当時のプロデューサーだった三嶋氏との想い出や
感謝をつづり、「今回、私のわがままで、契約終了という形になってしまいましたが、三嶋さんはそっと背中を
押して下さいました。言いたいことはたくさんあったでしょう。だけど、恩知らずの私に何も言わず
『わかった』と言ってくれました」「だんだん顔をあわせる機会が少なくなり、意思の疎通が上手く行かず、
意見が食い違う事も増えていました。それでも、多くを語らず背中を押してくれました。お嫁に行く娘にするように。
話し合いの時に、意地を張っていた私は、三嶋さんにきちんと伝えられなかった言葉があります。そして、
三嶋さんと最後にあった時の顔が悲しい顔だったのが心残りです」と、今回の件についての三嶋氏との
やり取りの一端を明かした。

現在、田村は「正直、不安だらけです。自分に何が出来るのか、まだ必要とされているのか。
『みんながいないと生きてる価値がない』嘘ではありません。本当の気持ちです」と、率直な胸中を吐露。
ただ、「だけど。あなたたちひとりひとりが支えてくれているから価値がある。そう思っています」とも
つづっている。

そして、最後はこう結んでいる。

「たくさんの感謝と、少しの勇気をもって歩いていきます。基本的にはネガティブですけど(笑)これからも、
きっとみなさんを不安にさせることでしょう。もやもやさせることでしょう。こんな私だけど、側にいてくれると
嬉しいです。これからも、たくさんの想い出を一緒に作っていけたら嬉しいです。そして、最後にあの時
伝えられなかった『ありがとう』の花束をいつか届けさせてもらえるように見守っていて下さい。
私の大切なみなさんへ。愛をこめて」

http://ift.tt/1Wn6mVv
続きを読む

http://ift.tt/1Wn6mVx