女 「『ただしイケメンに限る』は嘘。女は外見を判断の第一にしていない」←これマジ?

1:2015/08/08(土) 23:26:27.92 ID:

ツイッターを見ていたら「男は交際を申し込まれたら、8割の女はオッケーで2割がムリ。女は2割の男がオッケーで8割がムリ」という文章があって、「おおっ!」と興奮しました。

どんなものにも例外があるのでしょうが、これはかなり的を射た表現なんじゃないかと、実感が教えてくれます。
少し前、「恋愛を科学する」というテレビ番組の脚本を書いたのですが、そこで、幼稚園の子供から高校生までに好みのタイプを聞くという企画がありました。

幼稚園の女の子は「面白い人」「楽しい人」「頭がいい人」「かっこいい人」といろいろと違うのに、男の子は、ほぼ全員が「かわいい子」と答えていました。

そして、この傾向は、小学校から中学校、高校に入っても変わりませんでした。女の子は成長と共に「面白い人」が「賢い人」に変わったりするのですが、男は一貫して「かわいい子」が主流なのです。
それはもう、わかりやす過ぎるぐらいわかりやすいパターンでした。
一時期流行った「ただしイケメンに限る」という条件は、じつは男側が自分達の傾向を勝手に女側に当てはめただけだ、とわかるのです。

男には、「どんなに性格がよくても、どんなに家庭的でも、ただし、かわいい子(美人)に限る」という信念(?)を持つ奴が多いのです。
が、女性は、男性に比べてはるかに「外見で選ぶ」という人は少ないのです。

もちろん、「イケメン大好き」と公言する人は多いです。けれど、好きになる動機としては、「イケメン」は、男の「かわいい子」より、はるかに少ないのです。
ツイッターの言う、男が申し込まれた相手の8割をオッケーするのは(それが本当だとすれば)、それはわかり易い外見で判断するからです。
顔は少々オヘチャでもスタイルがいいから付き合おうとか、肌がスベスベしているから付き合おうとかジャッジできるから、8割なのです。
女性が2割であるのは、外見を判断の第一にしていないからです。


http://ift.tt/1IIzXAr
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)
続きを読む

http://ift.tt/1TPThVX