ドコモが月額約4200円からの低価格プランを発表!「0円販売は2月からやめるンゴwwwwww」

1:2016/01/29(金) 21:04:38.68 ID:
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 NTTドコモは1月29日、料金プラン「カケホ―ダイ&パケあえる」において、データ通信が少ない
ライトユーザー向けに、家族間で毎月5Gバイトのデータ量をわけあえる「シェアパック5」を3月から提供することを発表した。
さまざまな条件を適用すると、1人あたり月額4233円から利用できるとしている。
 ドコモでは、家族で毎月のデータ量をわけあえる「シェアパック」を提供しており、これまで「シェアパック10」
(10Gバイト・月額9500円)、「シェアパック15」(15Gバイト・月額1万2500円)、「シェアパック20」(20Gバイト・月額1万6000円)、
「シェアパック30」(30Gバイト・月額2万2500円)を用意していた。今回、新たに「シェアパック5」(5Gバイト・月額6500円)が追加される。


 ここに「ずっとドコモ割」を適用すると、最大で毎月800円割引となり、月額5700円から利用できる
。仮に家族3人で、5分以内の国内音声通話がし放題になる「カケホーダイライトプラン」(月額1700円)と
、シェアパック5(「U25応援割」の1Gバイトプレゼント含め合計6Gバイトのデータ量)を利用した場合、
1人あたり月額4233円から利用できるとしている。また、カケホーダイライトプランは、これまでシェアパック15以上でしか
適用されなかったが、新たにシェアパック5とシェアパック10も対象になった。
携帯キャリア各社は、2015年末に総務省が実施した「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」
の結果を踏まえて、低価格プランを提供するよう要請されていたが、ドコモに先立ち、ソフトバンクは1月7日に
1Gバイトの低価格プランを発表。スマートフォン(通話+データ通信)が月額4900円から利用可能になるとアピールしていた。
また、KDDIも1Gバイトプランを提供する予定であることを明らかにしている。

 これに対し、ドコモでは家族間シェアという形で、低価格プランを打ち出した。同社代表取締役社長の加藤薫氏は、
「単独の1Gバイト以下のプランも検討したが、まず私たちの新料金プランでは、シェアを中心に家族でわけあいながら、
長く安心して便利に使っていただけるように基本に戻った」と説明した。

端末料金の値上げや電力販売は?
 加藤氏は、2年契約などを条件に端末価格が「実質ゼロ円」になる割引き施策を2月から廃止することも明らかにした。
これにより、端末価格が1~2万円程度上がると見られているが、そのスケジュールなどは未定としている。
また、いわゆる“2年縛り”について、現在は契約から25カ月目の更新月に解約しなければ違約金がかかるが、
この期間を3月から2カ月間へと伸ばす。「できるだけ誤解や後悔のない形でお客様に判断していただきたい」(加藤氏)。

 1月には、ソフトバンクKDDIが相次いで電気販売サービスの提供を発表した。これについては、
「以前から申し上げているが、単なるセット割りではなく、エネルギー各社と組んで、
新たな付加価値を提供できるよう検討している」と語り、dポイントとの連携なども含めて、
さまざまな可能性を模索していると説明。具体的な提供時期については明言しなかった。
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