野々村ってガチの障害なのか演技なのかどっちなの?

1:2016/01/28(木) 03:30:39.594 ID:
野々村被告は公判中に「記憶にございません」といった言葉を約90回にわたって繰り返し、
「記憶障害」の可能性があるとの診断を受けたと主張。
「味方」であるはずの弁護側からの基礎的な質問に満足に応えられない場面も多数だった。

野々村被告は、起訴内容について
「虚偽の収支報告を記載して政務活動費の返還を逃れようとしたことは決してない」
と述べ、完全に否認した。ところが、この前提になるレシートや領収書の保存方法や、嫌疑としての在任期間について聞かれても、
「記憶を確認するため、お待ちいただけるようにお願いします」と数十秒待たせたあげくに
「記憶にございません」と繰り返した。
これらの質問は、自分にとって「味方」であるはずの弁護側からのもので、
通常であれば事前に弁護人と打ち合わせの上、スムーズに答えられる類のものだ。

一方で、野々村被告の記憶が妙に鮮明な場面もあった。しびれを切らした弁護側が、
「普通に覚えていてもおかしくないことを聞いていますが...?」
とただすと、野々村被告は
「現在通院しており、記憶障害の可能性があると診断されている」
と釈明。診断を受けた日を聞かれると、野々村被告は
「去年の12月9日」と即答した。
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