日本の餅、アメリカで「サイレントキラー」として紹介される。

1:2016/01/02(土) 12:17:12.99 ID:

◆海外で“新年のサイレントキラー”と紹介された日本のお餅
 内閣府食品安全委員会が発表した「食品による窒息事故についてのリスク評価」によると、お餅は最も危険な食品のひとつ。
お餅はこんにゃくゼリーの30倍、飴の5倍ほど窒息事故の頻度が高い。あれだけ窒息事故で騒がれていた「こんにゃくゼリー」よりもリスクが高いというのは意外かもしれない。

⇒【資料】はコチラ http://ift.tt/1RWgt4R

 およそ5年前ではあるが、2011年1月4日のウォール・ストリート・ジャーナルによる報道では、日本の伝統文化のひとつであるお餅について、
“Mochi: New Year’s Silent Killer”という見出しで紹介されている。直訳すれば“新年の静かなる殺し屋”で、海外の読者からは驚きや戸惑いの反響が多数寄せられていた。

 お餅が危険だからといってむやみに規制されないのは、やはり日本の古きよき文化のひとつと考えられているからだろう。地方のお祭りで事故が起きても
何となく受け入れられていることも、こうした背景があるからなのかもしれない。

 もちろん、何よりの予防となるのは、お餅の危険性を正しく理解することだ。東京消防庁は、「餅は小さく切ってよくかんで食べる。のどに詰まらせた場合は、
意識があるか確かめたうえで、反応があればあごを支えてうつむかせ、背中を強くたたいてはき出させる」などの対応を取るよう呼びかけている。

http://ift.tt/1P6PnSz
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433)
続きを読む

http://ift.tt/1S0RwFW