都市部大混乱か 東京23区西部で10cmの雪の予報

1:2016/01/17(日) 12:12:12.38 ID:

東・北日本 太平洋側中心に雪 平野部も積雪のおそれ
1月17日 11時59分
急速に発達する低気圧の影響で、17日夜から18日にかけて東日本と北日本のいずれも太平洋側を中心に
雪が降り、東日本の平野部でも雪が積もるおそれがあります。その後、冬型の気圧配置が強まって、
各地で大荒れとなる見込みで、気象庁は積雪による交通への影響や強風、吹雪などに十分注意するよう
呼びかけています。

気象庁によりますと、17日夜から18日にかけて低気圧が急速に発達しながら本州の南岸を通過するため、
東日本と北日本のいずれも太平洋側を中心に17日夜遅くから雪が降る見込みです。

18日昼までに降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、関東甲信で40センチ、東北と北陸で
30センチ、東海で25センチ、中国地方で20センチ、近畿と北海道で15センチ、四国で5センチなどと
予想されています。

また、東日本の平野部でも雪が積もるところがある見込みで、東京23区でも西部の多いところで
10センチの雪が降ると予想されています。

その後、低気圧は三陸沖に進み、次第に冬型の気圧配置が強まるため、各地で雪を伴って非常に強い風が
吹き、大荒れとなる見込みです。

18日にかけての最大風速は、東北で25メートル、北海道と中国地方、それに四国で23メートル、
北陸と近畿で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。

また、北日本から西日本のほぼ全域が強い寒気に覆われる見込みで、北日本から西日本の日本海側で
大雪が予想されるほか、九州や四国、東海などの太平洋側でも雪が積もるところがある見込みで、
日本海側では再来週にかけて雪が降り続き、平年よりも降雪量がかなり多くなるおそれがあります。

気象庁は、最新の気象情報を確認して、積雪による交通への影響や雪崩、電線などへの着雪、
それに強風や吹雪、高波などに十分注意するよう呼びかけています。
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