群馬県民さん、焼きまんじゅうって旨いの?

1:2016/01/11(月) 17:04:54.43 ID:

1200人分ある巨大な「焼きまんじゅう」を分け合って、この1年の幸せを祈る祭りが、群馬県伊勢崎市の神社で行われました。

焼きまんじゅう」は、まんじゅうを串に刺してみそだれをつけて焼く群馬県の名物料理で、伊勢崎市の伊勢崎神社では毎年、
初市に合わせて巨大な焼きまんじゅうを作ってこの1年の幸福を祈る「焼き饅祭」が行われています。
用意されたまんじゅうは直径およそ55センチ、重さは5キロもあり、4つ合わせると1200人分あります。
はじめに年男と年女の4人が、ことしの願いを込めて挑戦の「挑」や達成の「成」などの文字をまんじゅうに書き込みました。
そして、およそ3メートルの竹串に通したあと、大きなはけを使ってみそだれを塗りながら、炭火で10分ほど焼き上げると、境内には香ばしいにおいが立ち込めました。
出来上がったまんじゅうは、参拝者に配られ、受け取った人たちはおいしそうにほおばっていました。
新潟県から来た59歳の女性は、「珍しい催しがあると聞いてきました。さる年の年女なので、御利益がありそうです」と話していました。

01月11日 16時53分

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