「ハーフ劣化」発言の古市憲寿、過去に「子供は汚い」、他人と違うオレ演出かっけぇーwwwwwwwwwww

1:2016/01/10(日) 07:44:46.37 ID:
「ハーフって、なんで劣化するのが早いんでしょうね」

1月1日放送の『ワイドナショーSP』(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が発した一言が波紋を呼んでいる。
同番組で、タレント・ウエンツ瑛士の2歳の頃の写真が出た際、古市氏が冒頭の発言を行い、ウエンツが「なんだよ!」と応戦する事態になった。

その後、古市氏は「ウエンツさんのことじゃなくて。でも、一般的になんか、劣化って早くないですか?」と“フォロー”したが、これが火に油を注いだかたちになった。

放送中から、インターネット上では「完全に差別的な発言だと思う」「ハーフ全般の話にしてしまったことが、余計に罪深い」「トンデモ発言」などの批判が巻き起こったのだ。

「古市氏の放言は、今に始まったことではありません。昨年3月には同じ『ワイドナショー』で、アスリート夫婦の子供の話になった際、
長嶋一茂氏に対して『なんで長嶋家はダメだったんですか?』と言い放って話題になりました。
長嶋氏の場合はアスリート同士の結婚ではなかったことを指摘されると、『でも期待はされたじゃないですか、期待されるってどんな気分?』と続け、
長嶋氏の通算成績の話になると『それはどのくらいダメなんですか?』と挑発するような発言を連発したのです。

また、14年10月の同番組でも、子供について『大っ嫌い』『だって、汚いじゃないですか』と語り、
同時期にはツイッターで中学生の合唱について『顔の造形がありありとわかって辛い』『なぜ整形が一般的にならないのか』と発言して“炎上”しました。

古市氏のこうした発言に対して、『正直な発言で面白い』『こういう人がいてもいい』という意見がある一方、
社会学者なのに社会性が欠如している』と厳しい目を向けたり、同氏の著書『だから日本はズレている』(新潮社)をもじって、
『だから古市はズレている』と批判する人もいます」(週刊誌記者)

●「人を見下している」「目立ちたいだけ」

慶應義塾大学から東京大学大学院に進んだ古市氏は、11年に出版した『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で一躍その名が知られることになり、
その後も『誰も戦争を教えてくれなかった』(同)、『保育園義務教育化』(小学館)などの著書を上梓している。
また、『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』(NHK Eテレ)や『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)などの討論番組にも出演、若手論客として活躍している。

「古市氏は、友人と起業した会社の役員を務めており、起業家・経営者としての顔も持っています。
ただ、本の執筆以外は目立った学問的業績もなく、東大大学院への入学は、肩書きほしさの“学歴ロンダリング”と揶揄する人もいます。

また、古市氏は『桐島、部活やめるってよ』(集英社)、『何者』(新潮社)などで知られる直木賞作家の朝井リョウ氏と仲がいいのですが、
朝井氏に対してはたびたび『さわやかすぎる』『誰にも嫌われない』と微妙な“イジり”を見せています。
仲がいいからこそできる言動かもしれませんが、一部では『嫉妬がまじってそう』『ほめ殺しみたい』と思わぬ臆測を呼んでいます」(出版関係者)

番組を視聴していた30代の女性は、以下のような感想を抱いたという。

「今回の発言もそうですが、人を見下している感じがして、あまりいいイメージはありません。
以前、『とくダネ!』(フジテレビ系)で学校荒らしの事件について報じた時は、『ロックでカッコいい』と的外れな発言をしていましたが、
人と違うことを言って目立ちたいだけのように思ってしまいます」

また、30代男性はこう語る。

「数年前の『朝ナマ』で、当時の大阪市長だった橋下徹氏について討論している時、意見を求められた古市氏が『目元がかわいいですよね』と発言して、『は?』と思った。
政策について話していることは明らかなのに、『人と違うオレ』を演出したかったのか、本当に政治のことはわからなかったのか……」

いずれにせよ、古市氏の奔放な言動は、これからも波紋を呼ぶ機会がありそうだ。

http://ift.tt/1RBr3Nc
2016/1/10 07:01 Business Journal
続きを読む

http://ift.tt/1N0DsE8