初期と終盤で絵が違い過ぎるマンガと言えば!?「烈火の炎」「Dr.スランプ」「美味しんぼ」など・・・

1: オムコシ ★ 2015/11/22(日) 19:34:52.06 id:CAP_USER.net
成長の証拠? 「なんか初期と終盤で絵が違い過ぎない?」という漫画8選

40年近く連載している『こちら葛飾区亀有公園前派出所』などは、初期と現在ではとても同一人物とは思えないほど絵柄が違います。
今回は、そんな連載開始時と全く絵柄が違う漫画を紹介します。

●『行け!!南国アイスホッケー部久米田康治
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⇒ネット上でも初期と絵柄が違うとよく話題に挙がるのが、『行け!!南国アイスホッケー部』です。
初期は「昔ながらの少年漫画」のような絵柄でしたが、輪郭や目、髪の毛などが少しずつシャープな絵になり、当初とかなり違う絵になりました。

●『天上天下大暮維人
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ウルトラジャンプで連載されていたバトル漫画『天上天下』。
アニメ化もされた人気作品ですが、連載当初は女性キャラの目が大きく、顔の輪郭もやや下膨れ。いわゆる萌え絵に近い顔でしたが、終盤は目も小さくなりリアル寄りの絵になりました。

●『烈火の炎安西信行
no title

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週刊少年サンデーで1995年から2002年にかけて連載された作品。
こちらもアニメ化されるなど、高い人気を誇りました。
初期と後期ではキャラクターの顔自体が大きく違っており、男性は精悍(せいかん)でりりしく、女性はより美しく、全体的に「格好いい絵」になっています。

●『はねバド』濱田浩輔
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⇒『good!アフタヌーン』で連載中のバドミントン漫画。
現在6巻まで刊行されていますが、1巻と比べると絵柄が大きく異なります。
1巻のキャラクターは目も大きく、かわいらしさを感じる絵柄ですが、4巻あたりから迫力のあるタッチに変わり、明らかに「萌え」の要素が少なくなりました。

●『Dr.スランプ鳥山明
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⇒アラレちゃんが主人公の『Dr.スランプ』は、初期と後期ではキャラクターの絵柄がかなり違います。
初期はアラレちゃんや千兵衛さんの頭身が高かったのですが、回を追うごとに小さくなり、
最終的には顔も頭身もデフォルメされたような絵になりました。
作者も頭身が変わったことについて触れていたりします。

●『うる星やつら高橋留美子
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週刊少年サンデーで連載され、アニメ作品も好評だった『うる星やつら』。原作は初期と後期では絵柄がかなり異なります。
初期のラムちゃんはちょっとけばけばしい顔でした。
アニメも初期と後期、また映画版などで顔が違ったりしましたね。

●『逮捕しちゃうぞ藤島康介
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⇒女性警官の活躍を描いた『逮捕しちゃうぞ』は、初期と後期では絵柄が大きく違う作品です。
主人公の美幸と夏美は顔がかなり変わり、髪形も別のものになっています。
同じく藤島康介の人気漫画『ああっ女神さまっ』も同様に絵柄が異なる作品として有名です。

●『美味しんぼ』原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ
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⇒1983年から連載されている人気グルメ漫画美味しんぼ』。
やはり長期連載作品は絵柄が変わることは避けられないのか、初期と現在では絵が大きく異なります。
キャラクターの顔が初期は野性味のあふれるものでしたが、途中からマイルドになり今ではみんなふくよかな顔になりました。

連載初期と比べて絵柄が大きく異なる漫画作品を紹介しました。
他にもさまざまな「初期と絵柄が違う作品」がありますが、今回紹介したもの以外では、どの漫画を思い浮かべますか?

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