32歳で亡くなった女性フリーアナ、ガン発見が遅れた理由が。。。。。

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/24(木) 07:17:21.61 ID:???*.net
9月19日未明、「国際報道2015」(NHK・BS)のキャスターとして活躍していた、フリーアナウンサーの黒木奈々(32)さんが、胃がんで亡くなった。
32歳という若さで亡くなった黒木奈々さんの死に、ショックを隠せない声が多く挙がっている。

杉崎美香(36)や潮田玲子(31)ら、黒木さんが所属していたセント・フォースに所属する多くのタレントやキャスターが、自身のブログで黒木さんへの追悼コメントを寄せている。
中には「人ごとではない」「言葉が出なかった」と、突然襲った病魔を自分のことのように悔しがる人もいた。

黒木さんは鹿児島県出身。アナウンサーを多く輩出している大学を探し、上智大学国語学部フランス語学科に入学。在学中はフランス留学をした。
帰国後、留年して受けたアナウンサー試験には全て落ちるも、大阪の毎日放送MBS)から報道記者職の試験を薦められ、合格。
しかし、アナウンサーの道があきらめきれず、入社後1年足らずで退職、フリーアナウンサーになった。

発見時はすでにステージ3だった

フリーアナウンサーになった黒木さんは、TBSニュースバードのキャスターとして活躍後、2011年4月にNHK BS1の「ワールドWaveトゥナイト」のサブキャスターに。
番組終了後は「国際報道2014」のメインキャスターに就任した。国際派で知的美人の雰囲気に加え、色気のある容姿はニュースバード時代から人気だった。

そんな黒木さんに胃がんが見つかったのは、昨年8月のことだった。31歳のときだった。
同年7月に胃潰瘍の手術を受け、経過検査を受けたときに発覚した。
このときの病状はすでに、末期がんであるステージ4の一歩手前、ステージ3だった。
黒木さんは番組を休み、治療に専念。胃を全摘出した。
番組を突然休んだことから、「スキャンダル発覚」と噂も立った。9月に胃がんを公表した。

黒木さんは2015年1月に1回限定で復帰し、3月26日には闘病を綴った本「未来のことは未来の私にまかせよう 31歳で胃がんになったニュースキャスター」(文藝春秋)を出版。
番組には3月30日から毎週1回、月曜日限定で出演していたが、8月31日の放送を最後に再び休養に入った。
多くのファンが完全復帰を待つ中、9月19日に帰らぬ人となってしまった。

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デイリーニュースオンライン 2015.09.24 07:00

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