マクドナルドのサラダはビッグマックよりも高カロリー・高塩分・高脂肪で健康志向とは相容れないと判明

1:2016/02/10(水) 15:26:15.45 ID:
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ファストフードの代名詞的存在であるマクドナルドは、日本だけでなく世界各国でメニューを常時入れ替えていますが、
北米では高まる健康志向を背景に「サラダ」メニューを強化しています。しかし、マクドナルドのサラダはまったくもって
健康的でないことが、成分表から明らかになっています。

McDonald's New Kale Salad Has More Fat, Calories Than a Big Mac | NBC Connecticut
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客の健康志向に合わせるように、サラダのサイドメニューを充実させようと試みるマクドナルドは、
北米の店舗で新しいサラダボウルの提供を開始しました。この新しいサラダ「Caesar Salad」は、
「あまりにも美味し過ぎて、落ち着くことはできないかもしれない」という触れ込みで、基本となるシーザーサラダにさまざまな
トッピングを追加できる商品になっています。

しかし、Caesar Saladの美味しさ以上に驚くべきなのは、そのカロリー。基本的なCaesar Saladは150Kcalなのですが、
チキンやベーコンを加えていくとあれよあれよとカロリーが上がり、520Kcalに到達。なお、ドレッシングを加味すると
最終的には720Kcalにまで跳ね上がるとのこと。

さらに、他の主要メニューと比較してみると、Bacon McDouble Sandwich(ベーコンサンドイッチ)は420Kcal、
10ピース入りのChicken Nugget(チキンナゲット)が460Kcal、Big Mac(ビッグマック)でさえ520Kcalなので、
Caesar Saladはトッピング入りではまったく健康的でもなんでもないことが判明。なお、Caesar Saladは、
脂肪、塩分、コレステロールなどの健康指標に関わる栄養成分についても他のメニューを上回る数値になっています。
健康に気をつけて、「今日はサラダにしておこう」という人が、Caesar Saladにチキンとベーコンも追加する
ビッグマックを食べるよりもはるかに多くのカロリー、塩分、脂肪などを摂取してしまうという現象に、
健康志向メニューとしては「本末転倒である」とツッコミが入れられています。
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