パソコンを手放す時にやっておきたい!「データの処分方法」3選

1:2016/02/10(水) 09:07:29.21 ID:

パソコンを所有している人が増えてきましたが、それにともない、パソコンが壊れたから処分したい、新しいパソコンが欲しい、
と考えることもあるのではないかと思います。
しかし、パソコンにはハードディスクやSSDといった、データを保存しておくためのパーツがあります。個人情報等の流出を防ぐためにも、
正しく処理する必要があります。

■パソコンを手放す時は、データを完全に削除してから
パソコンには、ハードディスクやSSDとよばれる、データを保存しているパーツがあります。パソコンを廃棄する際は、
ハードディスクやSSDに書き込まれたデータを消去する必要があります。


■パソコンのデータを消去する3つの方法

①専用ソフトを使う
簡単に言うと、今あるデータに、別のデータを上書きしてしまう、という方法です。専用のソフトウェアを使用し、ハードディスクの中身を書き換えてしまいます。
最近は、データ消去専用のソフトウェアの値段も下がり、敷居も低くなってきました。

②パソコン廃棄専門業者に依頼する
インターネットで簡単に「パソコン廃棄専門業者」を調べることができます。送料もかからず、無料で行ってくれるパソコン廃棄専門業者さんが増えてきました。
パソコン廃棄専門業者さんでの方法は、ハードディスクやSSDを物理的に破壊させるか、強い磁気によりデータを消去する方法で行っているようです。
別途料金がかかりますが、ハードディスク内のデータ消去の証明書も発行してくれる業者さんもいらっしゃいます。

③店舗に持ち込み、物理的に破壊
大手家電量販店さんの中には、ハードディスクを持ち込むと、ハードディスクに穴をあけて物理的に破壊してくれるサービスを行っているお店があります。
料金は1台1,000円程度で、十数秒で破壊されます。

自分で取り外しができない人はパソコンごと持っていくと、店員さんが取り外してくれます。(※取り外し料金別途500円程度かかります)

ご自分でハンマーなどを使って破壊させるのは、けがをする可能性があり、非常に危険なので絶対にやらないようにしましょう。

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