【さすが山形】 山形マット死事件 加害者全員が損害賠償支払いに1円たりとも応じず 遺族再提訴w

1:2016/02/09(火) 15:13:52.85 ID:

明倫中事件、遺族が時効中断へ提訴 元生徒、賠償金支払わず
山形新聞 2月9日(火)9時18分配信


 新庄市明倫中で1993年1月、1年児玉有平さん=当時(13)=が体育館の用具室で死亡した事件に絡み、
関わった元生徒3人が確定した損害賠償命令に応じず、強制執行の手続きも取れないとして、遺族が3人
に対し、時効(10年)により請求権の消滅を防ぐ訴訟を起こしたことが8日、関係者への取材で分かった。

児玉さんの父昭平さん(67)は「何年もかかって続けた裁判の結果が水泡に帰すことは、有平のためにも
避けたかった」と話している。

 遺族が元生徒7人に損害賠償を求めた民事訴訟は、2005年9月6日に仙台高裁の判決が確定。
全員が死亡に関与したと判断し、7人に約5760万円の支払いを命じた。

 原告側の代理人弁護士によると、これまで任意の支払いに応じた元生徒はいないという。
このため4人には債権の差し押さえなどの措置を取ったが、提訴された3人については勤務先の会社が
分からないなどの理由で手続きを進められなかった。

元生徒側の代理人を務める予定の弁護士は、山形新聞の取材に対し、3人のうち1人については差し押さえ
の手続きがされているとした上で、「事件は冤罪(えんざい)であり、3人とも損害賠償に応じる意思はない」
と話している。

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