今後はスマホで動画も縦型が主流になってくるってよwwwwwwwwww

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/21(月) 12:05:20.73 ID:???.net
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モバイル・インターネットはいよいよ「動画の時代」に突入した。
そのため、視聴フォーマットは「タテ型」が主流となりつつあるという。アメリカで若者から絶大な支持を受ける3つのアプリ「Snapchat」「Periscope」「Meerkat」が、これまで誰も疑わなかった「ヨコ型動画」の独占状態を破ろうとしているのだ。

かつてスマートフォンで動画を見るには、いちいちヨコに倒す動作が必要だった。主流だった動画の規格「16:9」に、スマホの画面を最適化させるためだ。しかし、スマホをタテに持ったままで見られる
「タテ型動画」のサービスが登場し始めたところ、たちまちブームとなる。スマホはタテに眺める方が自然だと、誰もが感じていたのだろう。
この衝撃的なムーブメントを引き起こしたのは若年層だ。急成長中の「タテ型動画」メッセンジャーアプリ「Snapchat」と、ライブ動画配信アプリ「Periscope」「Meerkat」の熱烈な支持者である。

「Snapchat」は「タテ型動画」専用スタジオを設立
なかでも「Snapchat」の人気は出色と言える。画像、動画、短文を共有でき、それらが閲覧された直後、たったの10秒で消失する機能が、「より現実の会話に近い」と人気を集めているのだ。
現在、1億デイリーアクティブユーザー(DAU)を集め、そのうちの37%が18~24歳。
利用者は10~20代の若年層に集中しており、この層をターゲットにした広告商品の開発が目下の同社の課題だと言われている。

去る6月、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の会場で「Snapchat」は、イギリスの日刊紙「Daily Mail」、同国の大手広告代理店「WPP」とともに、「タテ型動画」制作専門の「クリエイティブ・スタジオを開設した」と発表。「タテ型動画」アプリの広告市場のみならず、制作市場の独占をも視野に入れているのだろう。

「Daily Mail」北米支社のCEO、ジョン・シュタインバーグ氏は「今回設立するクリエイティブ・スタジオは3社で運営し、『タテ型動画』を制作することに集中する」と語る。さらに、「われわれは『タテ型動画』の未来に賭けた。
将来的にモバイル動画は『タテ型』が主流になるだろう」と自信を示した。
米DIGIDAYによると、パブリッシャーが「Snapchat」専門スタッフを置く動きも拡大しているようだ。
「Snapchat」がパブリッシャーにもたらす利益はいまだ定かではないが、今年1月に開設したアプリ内のコンテンツチャンネル「Discover」には、「Buzzfeed」「Cosmopolitan」「CNN」「People」「National Geographic」などの一流パブリッシャーが参加している。

ちなみに、パブリッシャーにとって「Snapchat」の専門家を雇う動きは、大きな投資となる。
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)が、「タテ型動画」のフォーマットやインターフェイスなどと、まったく異なるからだ。アメリカのニューステレビ局「CNN」は、他のプラットフォームには専門スタッフを置いていないが、「Snapchat」だけには用意。このサービスが「新しいユーザー層を獲得できる場所」だと考えているためだ。

「Periscope」「Meerkat」のユーザー獲得競争
さらに今年、「タテ型動画」に新しい動きがあった。まず、ライブ動画配信アプリ「Meerkat(ミーアキャット)」が、3月上旬にテキサス州で開催されたアートとテクノロジーの祭典「SxSW」で脚光を浴びたのだ。
ボツワナナミビアの砂漠に生息するマングース科の動物「ミーアキャット」が名前の由来となるこのアプリ。
「タテ型動画」のライブ配信を5000人が同時に視聴できる。
そんななか、Twitterもライブ配信事業に参戦。約1億ドルでライブ動画配信アプリ「Periscope(ペリスコープ)」を買収し、3月下旬に「Meerkat」キラーとして再リリースしたのだ。そうして、両者のユーザー獲得競争の火蓋が切って落とされた。
この2つのアプリは、すぐさま企業のマーケティング戦略に利用されるようになる。ある乗用車メーカーは、自動車ショーで新車発表ライブに採用。ゼネラルエレクトリック(GE)は、ドローン(無人機)にスマートフォンを搭載し、

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